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グレイヴ・エンカウンターズ2 評価

グレイヴ・エンカウンターズ2の評価

2013年ホラー映画

ジョン・ポリキン監督

リチャード・ハーモン主演

グレイヴエンカウンターズが公開されてからネットでは、本物の映像なのか、それとも嘘なのかという議論がされていた。

ある日、SNSで死の番人という者から謎の映像が送られてきて、そこに写っていたのは前作で登場したランスプレストン。

なんとか精神科病院の映像の謎を解明しようと侵入しようとするも、警察に止められるほど警戒されていた。

前作には登場しなかった部屋もあり、警備員なども殺されたシーンはゾッとしましたね。

やっぱり幽霊が大口開けて襲ってくるところは何度見ても怖いです。

ですが、ストーリーが進むにつれて、廃墟の謎が明かされてくる。

まさかに行方不明となっていたランスプレストンが9年間も精神科病院で生き延びていたという。

ランスは9年間もいたから、精神病院の中を全て知り尽くしていた。

病院はドームの何倍もデカイだけでなく、時間が経つにつれて構造が変わるのは最悪です。

こんな病院に9年間も過ごしていたら、精神がおかしくなるし、死んだほうがマシですね。

しかも前作とは違い、一度は病院から抜け出すことはできた。

助かったかと思ってホテルで休もうとエレベーターに乗ったら、また元の場所に戻っているなんてストーリーがよくできてますね。

入ってしまったら最後で、2度とこの建物からは出られないというメッセージなのでしょう。

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