スター・ウォーズ/帝国の逆襲の評価
1980年SF映画
アーヴィン・カーシュナー監督
マーク・ハミル主演
今作は新たなる希望の続編となるエピソード5。
帝国軍がルークスカイウォーカーを仕留めようと試みたり、ハンソロなども大活躍。
冒頭でがっちり心を掴まれました。
ついにダース・ベイダーが本気を出して反撃してくるのが本作。
またベイダーだけでなく、ルークスカイウォーカーがジェダイとして覚醒する作品でもありますね。
伝説のジェダイマスターであるマスターヨーダが登場し、ルークに修行をつけます。
ヨーダは禅を感じるので、日本人にとっては見ていて嬉しくなってしまいますね。
スターウォーズの作品を見るまでは、単純にゆるキャラ的な存在かと思っていました。
でも、まさかあそこまですごいキャラクターだったとは思わなかったので、ビックリです。
あとはハンソロとレイアとの恋愛にも注目です。
ただハンソロは凍結されてしまい、ルークはダース・ベイダーに腕を切り落とされてしまいます。
ルークスカイウォーカーと父であるダース・ベイダーとの一騎打ちも絶対に見逃せません。
何よりルークにとっては悲劇となる事実が明かされるシーンは見ていてハラハラしました。