トランスフォーマー/ロストエイジの評価
2014年SFアクション映画
マイケル・ベイ監督
マーク・ウォールバーグ主演
今作は人類滅亡を企むロックダウンの襲来や謎多き第三の勢力ダイナボットの攻撃に、オプティマスらが人間とともに戦闘を繰り広げる物語。
この映画を見た感想は、とにかく長すぎるって感じです。
しかも3作目までとは違って、今作の主人公は感情移入ができなかった。
前作のサムもイケてない主人公でしたが、もっとダメなオヤジが登場。
なぜ主人公を変えたのかわかりませんが、そこがガッカリしましたね。
突然車がガキガキ音を立てて変形していくシーンは前作を通じてやっぱり迫力満点です。
恐竜型のロボットのダイナボットが登場して、一層迫力が増した気がします。
マークウォールバーグと娘が逃げまくりながらも闘いに立ち向かう姿。
そしてトランスフォーマーたちの映像の凄さや素晴らしさには圧倒させられます。
相変わらずオプティマスはかっこよくて、惚れてしまいました。
ただラチェットが殺されたのはショックでしたね。
ところどころギャグ要素もあって、クスッとさせられたりもします。
長時間でしたが、見どころ満点で退屈しのぎにはなりそうです。
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