映画 評価

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映画 評価 SFアクション映画

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 評価

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 評価

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンの評価

2011年SFアクション映画

マイケル・ベイ監督

シャイア・ラブーフ主演

今作は物語を宇宙まで広げ、トランスフォーマーたちによる地球侵略を圧倒的なスケールで見せるシリーズ3作目となる映画。

相変わらず登場するロボットたちがフェラーリやベンツといった高級車に変身するところが最高にかっこいいです。

トランスフォーマーたちの戦いと人間たちとの戦いがバランスよく描かれていたと思います。

ただ2作目まで演じてきたミカエラ役のミーガンが降板させられたのが残念でしょうがないですね。

今まで一緒に戦ってきたのに。

やっぱり戦闘シーンがとにかく迫力満点だからか、ストーリーが面白くなくても楽しめる気がします。

そこがトランスフォーマーという作品の凄いところですね。

シリーズ物ならではのキャラクターに感情移入もでき、ハラハラドキドキの連続!

サムが自分の車を蹴るシーンには、めちゃめちゃ笑いました。

あと彼女を助けに行くシーンは、やっぱり男らしい。

最後の最後にメガロドンが自分のプライドを取り戻してくれたシーンも良かったです。

軍人さんもとてもかっこ良かったし、両親の上下ジャージ姿には笑いました。

よりSFの要素が強くなっている感じがするし、最初から最後まで見ていて飽きなかったです。

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