映画 評価

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映画 評価 アメリカ映画

モンスター上司 評価

モンスター上司 評価

モンスター上司の評価

2011年アメリカ映画

セス・ゴードン監督

ジェイソン・ベイトマン主演

人間関係で悩んでいる人は共感できるし、楽しめる映画だと思います。

主人公の3人が、良い感じのバカさ加減が最高でした。行動や発想がまるで中学生みたいなノリです。

この映画を見る前までは、てっきりモンスター上司の対処法などが描かれているのかと思ったら、ただのドタバタコメディです。

ですが、もしモンスター上司が自分の周りにいたらどうするか?

会社を辞めるにしても、ほとんどの方は頭を使って何とかして懲らしめてやりたいでしょうね。

ただ最悪な上司を殺そうという発想は、なかなか出ないですね。僕だったら、会社を辞めてフリーターになったほうがマシです。

でも、こんな不景気な世の中だと上司が嫌だという理由だけでは、簡単に仕事を辞めることができないのが現実でしょう。


家庭や子どもがいるなら、なおさらですよね。

ケビンのパワハラは顔からして腹が立つし、殺人計画をたてるのも分かる気がします。

男にセクハラする上司・ジェニファーは、見ていてめっちゃ笑えましたね。


ジェニファーみたいなセクハラ上司を見て羨ましいと思って見ている人は、少なくはないでしょう(笑)

下ネタが嫌いじゃない人は笑える内容だと思います。


家族で見ることはあまりオススメしません。

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