ハリーポッターと不死鳥の騎士団の評価
2007年ファンタジー映画
デヴィッド・イェーツ監督
ダニエル・ラドクリフ主演
今作はハリーとその仲間たちが結成した不死鳥の騎士団と協力し、復活した邪悪な魔法使い”ヴォルデモート”に立ち向かう姿を描いた物語。
前作でついに復活してしまった”ヴォルデモート”。
さらに、ホグワーツはピンク付きの魔法大臣に乗っ取られてしまいます。
そんな中でハリーはヴォルデモートの復活を伝えますが、周囲の人々は信じてくれるはずもありません。
孤独を感じながらも、身近な仲間を募って”不死鳥の騎士団を”作り出すハリー。
仲間たちと共に守る術を身につけている姿は、最後まで希望を持ち続ける強さと勇敢さが感じられます。
今作は登場人物がとても多く、しかもどの役者もめちゃくちゃ有名俳優ばかりです。
俳優の華やかさがあり、さらには魔法の迫力や美しさもかけ合わさって、最初から最後まで目が離せませんでした。
ラストには、ハリーの名付け親であるシリウスが死んでしまい、思わず涙してしまいました。
ハリーも怒りを隠せない様子でしたが、そんなハリーの前にさらにヴォルデモートが現れます。
しかし、ハリーが戦う前にダンブルドアもあらわれ、2人が激しいバトルを繰り広げていました。
そのバトルがめちゃくちゃ興奮しましたし、鳥肌がたちました。
ハリーポッターファンならなんとしてでもみなければならない作品でしょう。