映画 評価

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映画 評価 日本映画

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×ゲーム(バツゲーム)の評価

2010年ホラー映画

福田陽平監督

荒木宏文主演


今作は評価が割と低いですが、普通に展開が面白いです。

まあB級映画といわれれば確かにそうですが、最後までワクワクしてみることができます。

子どもの頃は誰しもが受けたことが多いいじめが関係している話。

いじめとはいえ、所詮は子どもの頃にやったことなので大人になってからは忘れている人が多い。

それが大人になってから、いじめられっ子による壮絶な復讐劇といった感じです。

だけど、いじめ問題は年々ひどくなっていますよね。

正直、いじめている側の人間からすれば、ただの遊びにしか思ってないかもしれない。

でもいじめられている側の痛みは想像を絶するし、同窓会で何気ない顔でいたら、復習したくなるのも無理はない。

そもそも、なぜいじめは犯罪として認識されないのか分からない。

実際、いじめをすることで自殺に追い込んでしまうクソ野郎もいる。

しかし、いじめをした人間は子どもという理由で罪に問われることはなく、説教させるだけで済んでしまう。

こういう映画を見てしまうと、人を傷つけた後の代償は大きいと思うので怖くなりますね。

笑いを取るためとはいえ、いじめは人として最低の行為になる。

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