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スター・ウォーズ/最後のジェダイ 評価

スター・ウォーズ/最後のジェダイの評価

2017年SF映画

ライアン・ジョンソン監督

デイジー・リドリー主演。

今作では、ついに伝説のジェダイであるルークスカイウォーカーが大活躍する作品。

ストーリーもファンの期待を裏切らない内容で非常に良かったです。

前作で新しく登場した暗黒卿のスノークがどれほど強いのか全く謎でしたが、カイロ・レンを従えているだけあり強かったですね。

しかし、後半でカイロレンに簡単に倒されてしまったシーンは、かなりのどんでん返しでした。

そして気になるレイの血筋についても、いまだに明かされないままです。

フォースはスカイウォーカー家だけではないですし、メイスウィンドゥー、パルパティーン、ヨーダなどなど。

ただし、アナキン・スカイウォーカーに関しては、誕生の仕方からして何らかの特別感があります。

レイがヨーダの血筋というのは考えにくいし、メイスはフォースはそこまで強くなかったので、可能性があるとすればパルパティーンです。

暗黒卿ダース・ベイダーの息子であるルークがジェダイになった事例があるので、パルパティーンの血筋もジェダイになる可能性は高い。

スノークの正体が明かされなかったのは、ちょっと残念でした。

もしかしたら、次回作で明かされるかもしれないので、期待していきましょう。

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