スパイダーマン:ファー・フロム・ホームの評価
2019年アメリカ映画
ジョン・ワッツ監督
トム・ホランド主演
今作はエンドゲームが終わってからの最初の作品。
ピーターや地球上の半分の人類が消えたのが5年前の話で、サノスとの決戦以降は年齢などはそのまま。
5年前までは年下だった後輩が、気づいたら同い年なんて考えただけで嫌ですね。
家族や身内で消えてなかった場合は、弟の方が年上になっているということもあるなんて何か考えただけでややこしくなりそうです(笑)
前作でピーターはメイおばさんにスパイダーマンの姿を見られてしまって、どういう展開になるのかと思ったら冒頭でメディアの前に出させられてて笑いました。
そして今作のテーマなのか分からないけど、ピーターとMJが恋をするという学生らしいお話です。
ほかにもピーターの良き相棒であるネッドがベティと恋に落ち、アイアンマンのボディガードだったハッピーがメイおばさんに惚れてしまう。
恋愛はピーターがメインのはずなのに、なぜかひょんなキッカケでイチャイチャしだしたネッドのほうが気になってしょうがないです(笑)
飛行機でのネッドがベティの隣の席になったシーンでのやり取りは、めっちゃ笑いました。
スパイダーマンは戦いのシーンも最高ですが、コメディ要素満載なので次回作も楽しみです。