映画 評価

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映画 評価 アメリカ映画

ワイルド・スピード 評価


ワイルド・スピードの評価

2001年アメリカ映画

ロブ・コーエン監督

ポール・ウォーカー主演

今作は僕の大好きなワイルドスピードの原点で、ポール・ウォーカーの代表作。

冒頭からの様々なカスタム車でのカーアクションは必見ですね。

最近の作品はどちらかというと任務などが多いですが、やっぱりワイルドスピードといえばレースです。

この頃は夜な夜なストリートレースを繰り広げ、警察が動き出したら逃げるというのがお決まりだったのが懐かしいです。

ドミニク・トレットとブライアンとの出会いも最高だし、かっこよさを追求した演出。

ドミニクとブライアンとのレースで、ニトロを使って勝てそうになったシーンは伝説ですね。

捜査官として潜入して近づくブライアンと、犯罪者のドミニクは互いにぶつかり合いながら信頼を気づいていく男の友情。

だけどこの時のドミニクは警察がとにかく嫌いだったから、警察官のブライアンなんて認めるわけがなかった。

でも今後、いろんな困難や危機を乗り越えていくことで本当の兄弟になるなんてかっこいいです。

それにしてもドミニクもブライアンも皆んな本当に若い。

スカイミッションやアイスブレイクなどを見終わった後に、今作を見るといろんな思いがこみ上げてきて泣けてきました。

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