映画 評価

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映画 評価 アメリカ映画

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 評価


キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーの評価

2014年アメリカ映画

ジョー・ルッソ監督

クリス・エヴァンス主演

アベンジャーズのメンバーとしてニューヨークを救ってから、キャプテンはシールドの組織に入って任務をこなしている。

はじめてアベンジャーズの映画でキャプテンを見たときは、凄さがあまり分かっていなかった。

だけどあり得ない早さでジョギングしてたり、ヘリからパラシュート無しで海に飛び込んだりと今作で本当に超人なんだなと思いました。

ストレートヘアにしたロマノフもなかなか良いですね。

そして今作の見どころはなんとっても、ウィンターソルジャーと呼ばれている暗殺者が登場すること。

ロマノフの話では、50年間で20件以上もの暗殺を請け負ってきた伝説の暗殺者で、幽霊みたいな存在。

はじめてウィンターソルジャーがマスク姿で登場したときは、悪役ですけど本当にかっこいいと思いました。

アベンジャーズの長官であるニックヒューリーが殺されたと思ったときは、衝撃でしたね。

その後、ウィンターソルジャーとキャプテンが退治しますが、そのアクションシーンが最高です。

だけど、マスクの下の正体が列車から落ちた親友のバッキーということには衝撃的だったのを覚えています。

記憶を失い、ヒドラの最強の暗殺者として利用されているバッキー。

キャプテンと会ったことで記憶を取り戻しそうだったのに、また記憶を消されたシーンは見ていて辛いですね。

キャプテンがバッキーに言った最後のセリフ「最後までとことん付き合うよ」は、何度見ても泣けます。

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