キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーの評価
2011年アメリカ映画
ジョー・ジョンストン監督
クリス・エヴァンス主演
今作はキャプテンアメリカが氷漬けで発見される何十年も前の話。
アベンジャーズのメンバーをまとめる中心となるキャプテンだけど、当時がガリガリに痩せていて初めて見たときは本当にびっくりしました。
だけど性格は当時から真面目で正義感が強く、何度殴られても立ち上がって向かっていく姿はやっぱカッコ良いです。
そして後にウィンターソルジャーとなる親友のバッキーも登場。
このときのバッキーは男前で女の子にモテモテだけど、スティーブは一切モテていない。
やっぱり顔はイケメンでも見た目が弱々しいだけで、こんなにも扱いが違うんですね(笑)
トニースタークの父である若かりし頃のハワードスタークも登場。
スーパーソルジャー計画の実験で血清を打たれたスティーブは超人兵士となることに成功する。
その後は世界初のスーパーヒーローとして活躍していく姿は、まさに原点って感じです。
バッキーを助けたのに列車から落ちてしまったときはキャプテンも死んだと思っていたはず。
でもまさか70年後にキャプテンは復活し、ヒドラの暗殺者として利用されているバッキーと再会するという。
やっぱりキャプテンアメリカの作品は面白いです。