アベンジャーズの評価
2012年アメリカ映画
ジョス・ウィードン監督
ロバート・ダウニー・Jr主演
今作はアベンジャーズの原点となる作品。
アイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカ、マイティソー、バートン、ロマノフなど地球最強のヒーローが集結する。
敵となるのはソーの弟であるロキで、四次元キューブを奪って逃走。
このときはまだ彼らは初対面なので、意見がまとまらずに対立してばかりでしたね。
ソーとハルクはこの時から喧嘩しているんだなと思いました(笑)
だけどロキがアベンジャーズ全員を怒らせ、チームとしてまとまってニューヨークで戦いに挑む。
バナーが登場し、キャプテンに思いっきり怒ってもいいと言われた時に「いつも怒ってる」と言ってハルクに変身したシーンはめちゃめちゃかっこいいです。
やっぱりまとまるはずがないヒーローたちが一致団結して敵を倒すのは鳥肌が立ちます。
あとただの人間であるロマノフとバートンが戦っているシーンを初めて観た時は「強すぎ」って思いました。
個人的にはやっぱりアイアンマンとキャプテンアメリカが大好きですね。
ハルクがロキを雑巾みたいに地面に叩きつけて、「それでも神か」と言ったシーンはなんか面白かったです。