パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たちの評価
2003年ファンタジー映画
ゴア・ヴァービンスキー監督
ジョニー・デップ主演
今作を初めて見てから、繰り返し何度も見たくなるくらいの最高のエンターテインメントでした。
まずエリザベス役の人が可愛いすぎますね。ところどころで流れるBGMも最高です。
ジャックスパロウは作中での重要人物ですが、今作はポートロイあるという島で船を奪いに来てましたね。
船の見張り役をしている海軍のコンビもめちゃめちゃ面白いです。
海に落ちたエリザベスを助けに行こうと、ジャックが海に飛び込むところはかっこいいシーンですね。
そしてジャックの敵となるのが、アステカの金貨によって呪われた海賊たちと彼らを従えるバルボッサ。
呪いのせいで不死身な体になったけど、月の光を浴びるとガイコツの姿になるシーンを見た時は怖かったのを覚えてます。
最初に観たときは話についていけなかったですが、その後ジャックとバルボッサは元々は仲間で反乱を起こされたと知った時は驚きました。
だけど今作でブラックパールの船長をしているバルボッサも結構好きなキャラクターです。
最後の戦闘シーンは遊び心でジャックがアステカの金貨で呪われて戦うシーンは印象的でした。
何だかんだで最後はウィルと協力してルところも良かった。
そしてジャックが10年間大事にとっておいた球でバルボッサにとどめを刺すシーンはカッコ良すぎます。
