映画 評価

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映画 評価 アメリカ映画

ワイルド・スピード MEGA MAX 評価

ワイルド・スピード MEGA MAX 評価

ワイルド・スピード MEGA MAXの評価

2011年アメリカ映画

ジャスティン・リン監督

ヴィン・ディーゼル主演

今作はワイルドスピードが好きになるきっかけとなった作品です。

ワイルドスピードシリーズは全て面白いのですが、5作目となる今作は1億ドルの金庫を強奪するというストーリー。

元警官のブライアンが牢獄行きになったドミニクを逃して追われる身となってしまい、自由の身になるために仲間を集めて金庫を強奪する計画を立てる。

リオへと召集されたのはこれまでシリーズに出てきたハンや、電子回路いじりの天才・テズなど最強のメンバーが集結。

それぞれが個性的なメンバーで、とくにテズとローマンの黒人コンビが最高です。

ただ盗もうとしている場所がまさかの警察署になってしまう。それでも計画を実行していくところが今までにない映画ですね。

普通は金を盗むために警察署を襲おうなんて考えるバカはいないです(笑)

そしてドミニクを捕まえるために動いていたのがホブス捜査官。

一度はホブスに捕まえられますが、車を襲撃されて、ホブスを助けるドミニクたちがカッコイイ。

その後はホブスも金庫強奪に協力することになり、1億ドルを手に入れるという大仕事をやってのける。

ラストで金庫が開いたときにBGMが流れ、札束が大量に出てくる瞬間は本当に名シーンだし、ワイルドスピード最高です。

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